未来情報産業株式会社 hanica カードビューアー


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概要

阪神バス、阪急バス、阪急田園バスで利用できる専用ICカード乗車券「hanica」の履歴と残高を、ソニーの「PaSoRi」(パソリ)を使って確認するソフトです。

ICOCAやPiTaPaの場合はソニーの提供するツールで履歴や残高が確認できますが、「hanica」はそれができませんので、専用に対応したこのソフトウェアをご利用ください。

このソフトは無料で提供しています。

弊社「地方交通のICカード乗車券ビューアー開発プロジェクト」の製品です。

このソフトの利点

このソフトウェアで、次のようなことが簡単にできるようになります。

パソコンを使ってカードの残額や有効期限が確認できますので、降車時に残高不足で手間取ることがなくなります。

ご利用の前に

ご利用の前に、以下の点をご理解下さい。

  1. 阪急バス・阪神バス・阪急田園バス非公認です
  2. 動作確認は「大人用」でしか実施していません

    普通に購入したものは、「無記名の大人用」です。

    「記名」でも動作確認をしています。記名の場合、利用者の名前と電話番号を画面に表示できます。

    「子供用」もありますが、これも確認できていません。おそらく問題なく表示できると思います。

  3. このソフトウェアは、無償である代わりに、利用者参加型のソフトウェアとなっています。

    低コストで開発して提供することを目的に、開発費節減のため皆様の協力を求めています。

    未対応の停留所などがもしあれば、弊社ブログやTwitterなどへお気軽に情報をお寄せ下さい。表示される4桁の英数字と停留所名をお知らせ戴ければ対応することができます。

  4. 現在未対応の停留所があります

    実際の乗車による確認のほか、確度の高い情報を元に停留所名のデータベースを作成していますが、以下については現在、対応できていないことが確実です。

    • 阪神バス 日新製鋼前
    • 阪神バス 鶴町
    • 阪神バス 尼崎テクノランド前

    これは、阪神の出屋敷駅前のバス停「出屋敷」から「尼崎スポーツの森」または「末広町」行きバスの途中の停留所です。

    弊社でも機会があれば現場に赴いて確認したいと思いますが、なかなか行く機会がない場所となりますので、もしhanicaで行かれた方がおられましたら、ぜひ情報をお寄せ下さい。ご協力をお願い申し上げます。

動作環境

Windows 7以降で動作します。

Windows 8以降は、弊社では動作未確認です。使ってみて、無事に動きましたらTwitter等でお気軽にお知らせ下さい。

「USBタイプのPaSoRi」(パソリ)に対応しています。

「PaSoRi」(パソリ)は、弊社では、RC-S370 を用いていますが、より新しい RC-S380、あるいは逆に古い「PaSoRi」でも、おそらくは問題なく動作するでしょう。

最近、Bluetooth LEを使用した「PaSoRi」RC-S390 が登場しましたが、これは今のところWindowsでは使用できないようです。購入の際にはお間違えのないようご注意下さい。

ダウンロード

無保証

このソフトウェアは、無保証のフリーソフトです。

可能な限り不具合がないようつとめますが、万一このソフトウェアにより重大な支障が生じ、損害が発生した場合でも、一切保証は致しません。ソフトウェアの不具合や、hanicaのシステム変更など様々な事情で表示内容が不正確になる可能性がありますが、その場合でも保証はいたしません。

また、書き込みはしていませんので無いとは思いますが、万が一、カードの内容が壊れたとしても、保証はいたしません。


以上の条件を了承いただいた場合のみ、本ソフトウェアを無償で利用することが出来ます。

あらかじめ必要なもの

このソフトウェアを利用する前に、「PaSoRi」(パソリ)と、「PaSoRiの基本ソフトウェア」があらかじめ必要です。

順番通りやれば簡単ですので、お試しください。

  1. ソニーが販売する「PaSoRi」を購入します

    パソコンショップ、パソコンを扱う家電量販店、あるいはAmazonや楽天などで通販でも購入できます。

    お値段は、新品で3,000円前後からあります。中古ですと1,000円前後が相場のようです。

  2. PaSoRi を動かすための基本ソフトウェア「NFCネットインストーラー(旧FeliCaネットインストーラー)」をインストールします。

    PaSoRi添付の説明書のほかに、動画でも手順が説明されています。

    これは、hanicaに限らず、PaSoRiを使う場合の必須のソフトウェアですので、インストールしてください。

以上が完了してから、「hanica カードビューアー」をインストールしてください。

ダウンロード

ご使用中のWindowsにあわせて、64ビット版か、32ビット版をお選び下さい。

32ビット版はWindows XP以降、64ビット版はWindows 7以降で動作します。

インストール

ダウンロードしたファイルを実行してください。インストールが始まります。

新規インストールでもバージョンアップでも、案内に従って「次へ」のボタンを押していくと、インストールが終わります。

最後に「今すぐ実行する」のチェックを付けたまま完了のボタンを押せば、自動でソフトが動き出します。

ソフトが起動した最初は「はじめに」の画面が出ますが、「次回から表示しない」のチェックを付けてOKすると、次から表示されません。

次回以降、「PaSoRi」(パソリ)にhanicaを置いてすぐに起動するようにするためには、「自動起動の設定」をお読みいただき設定をしてください。

アンインストール

「コントロールパネル」→「プログラムと機能」を選び、中にある「hanica カードビューアー」をクリックしてください。

アンインストールされます。

不具合の報告

本ソフトの不具合の可能性としては、以下を想定しています。

  • まったく動作しない
  • 表示される停留所名がおかしい、対応していない
  • 正常に表示されない (車内精算以外は今のところ対応していません)

不具合を発見されましたら、お気軽にTwitterやメール(下記参照)でお知らせ下さい。可能な限り改善するよう努力します。

乗車駅・降車駅欄に「不明 [ XXXX ] 」と表示された場合は、XXXX の英数字4文字と、実際の停留所名をお知らせ下さい。

もし万一、表示される停留所名が違っていた場合もお知らせ下さい。

メモに「不明 [ XX ] 」と表示された場合は、未対応の使い方をしたことになります。XX の英数字2文字と、差し障りがない範囲で、どのようなことをされたかをお知らせ下さい。なお、不明 の場合は、追加で情報提供をお願いすることがあります。

以上情報を元に、それらに対応した新しいバージョンを提供いたします。

使い方

自動起動の設定

自動起動させることができます。若干手間が掛かりますが、ソニー標準の「SFCard Viewer」を自動起動にするのと同じ手順となります。

  1. PaSoRiに「hanica」を置いてください。
  2. 音が鳴り、「FeliCaランチャー」というソフトが動きます。
  3. 右上にある「詳細(S)...」ボタンをクリックします。
  4. 一番上、「名称未設定 (?)」のようになっている箇所に「hanica」と書きます。
  5. 右にある「追加(A)...」ボタンをクリックします。
  6. 「指定のアプリを起動する(A)」を選びます。
  7. 「参照(R)...」ボタンをクリックします。
  8. ソフトは、標準では「コンピューター → Program Files → MiraiCorp → hanicacv」にインストールされていますので、そのフォルダーの中にある「hanica_cv.exe」を選びます。
  9. 「OK」を押します。
  10. 先ほどの「FeliCaランチャー」に、「Myアプリ」として「hanica カードビューアー」が登録されています。
  11. 一番下にある「選択したウェブサイト/アプリを次回から直接起動する。(A)」にチェックをしたあと、「Myアプリ」の「hanica カードビューアー」をクリックしてください。
  12. 次回以降は、PaSoRiに「hanica」を置くと自動的hanica カードビューアーが起動します。

なお、複数の「hanica」をお持ちの場合、カードごとに同様の設定をする必要があります。

表示例

画面には、「残高」「過去 最大20件までの履歴」「カードの所有者情報」(記名式の場合のみ)が表示されます。

以下の画面は、模範使用例として作成した一例です。内容は、実際のカードごとに異なります。

停留所名は架空のものです


運賃支払いはプラスの額が利用額になりますが、チャージはマイナス額の利用という意味で、マイナスで表示されます。

新規購入の場合、2,000円のうち500円がデポジットのため、カード残高に加算されるのは1500円ぶんですが、履歴ではプレミア込みで、1,650円分がチャージされて表示されます。

チャージは2,000円ごとですが、履歴ではプレミア込みで、2,200円分がチャージされて表示されます。

阪急バスに多い、運賃可変式の場合は、乗車時と降車時のタッチの停留所と時刻が表示されます。

阪神バスに多い、運賃が距離とわず1回乗車あたりで決まる場合は、降車時のタッチのみとなるため、降車時の停留所と時刻が表示されます。

ファイルに履歴を保存する

「ファイル(F)」 → 「履歴をファイルに保存(S)...」を選びます。

標準では、ライブラリ→ドキュメントの下に「ccv_history.csv」という名前で保存されます。お好みの場所に、お好みの名前を付けて保存してください。

「CSVファイル」形式で保存されます。このファイルは、Microsoft Excelその他のソフトウェアから読むことができます。

ソフトのバージョンを確認する

ソフトは、不定期に更新され、不具合を修正したり、新機能に対応したりします。

「ヘルプ(H)」→「バージョン情報(A)...」で、バージョンが表示されます。

現在、暫定的にカードの画像を使用していますが、そのうちバス写真などに変えたいと考えておりますので、もし良い写真をお持ちの方はお知らせ下さい。

また、アイコン画像も募集をしております。

謝辞

本ソフトウェアは、felicalibを利用して作成されています。

このような優れたソフトウェアをBSDライセンスにて提供していただいたTakuya Murakami様に心より感謝を申し上げます。

技術的な情報

カードに関する技術的な情報の開示を予定しています。

問い合わせ

このソフトウェアは、無保証のフリーソフトです。

簡単な問い合わせはTwitterへお願いします。

難しいお問い合わせは電子メールで、info@mirai-ii.co.jp までよろしくお願いします。

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